カサの裏のヒダが強調されていますね。きのこを同定（種類を特定）する時、ヒダの形が決め手になる場合があります。

テングタケ科のきのこの多くは、カサにイボがあります。イボがフォークの持ち手になっていてステキ！

ベニテングタケは、白樺の木など一部の木と共生するきのこで、非常にレア。こんなに沢山見つけたら狂喜乱舞しちゃいます。

きのことシダ植物は、同じような環境を好むので、よく一緒に生えています。湿った場所を好み、強い直射日光を嫌います。

われわれが普段きのこと呼んでいるのは「子実体」といって、胞子を作って飛ばすための器官。きのこテントの中に入って胞子になった気分を味わおう！

デコりまくってきのこ好きの友達に差をつけよう！

きのこの柄の上部にある突起を“ツバ”と言います。刀の鍔（ツバ）が由来で、胞子が格納されているヒダを保護する膜が破れた名残です。

カサが受け皿状になっているきのこは、ベニタケ科が多いのですが、これはイボがあるので違うようです。いずれにしても、ケーキが安定しそうです。

きのこの約90％は水分で構成されています。このグラスでしっかり水分とりましょう！

胞子を撒き散らす快感を味わえます。

きのこが光ってもいいじゃない！実際に暗闇で光る、ヤコウタケというきのこがあります。

一部のきのこと植物は共生関係にあります。このフラワーベースはそれを表現しているのですね！

きのこグッズは数あれど、こういうの意外とないんです。ほしい！

ベニテングタケは毒きのこなのに世界一人気の高いきのこと言われています。カワイイは正義♡

きのこを食い荒らすヨトウガというきのこ生産者の天敵みたいな蛾がいますが、この蛾は可愛いので違うようです。

このスプーンでトリュフアイスクリームとか食べたら美味しいでしょうね！

カラフルな色のきのこは毒きのこというのは、完全な俗説です。好きな色に塗ろう！

はて？カサの模様はベニテングタケのようであり、柄の形や縦ジワはポルチーニのようでもあり。まあ、カワイイからよしとします♡

中央が突起しているトンガリ帽子型のカサでアセタケ属っぽい。毒きのこですね。

カサが開き切っていない未成なきのこを「幼菌」と言います。