「NPO法人東京レインボープライド」が掲げるミッションの一つ「可視化：多様な性のあり方と、それに関わる課題を見えるようにし、理解を促進する」は、フライングタイガーが目指す「豊かな生活へのきっかけをご提供する」に合致すると判断しました。
また、デンマーク、スウェーデン、フランス、スペイン、イタリアなどのフライングタイガーも、各国のプライドイベントや取り組みと協業しており、その縁もありました。

＊今回の寄付は、同団体が運営する6月開催のイベント「Tokyo Pride 2025」への協賛ではありません。あくまで法人への寄付となります。

＊「NPO法人東京レインボープライド」を含め、各国のプライドに関する団体は、それぞれが独立した組織となります。

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フライングタイガーは、“きっかけ”を提供するブランドとして、
生きづらさを感じているたくさんの人たちのことを想像する“きっかけ”を、
みなさんにご提供したいと考えています。

〈コペンハーゲンでのプライドイベントとのコラボレーション〉

▶フライングタイガーの母国デンマークは、ダイバーシティ先進国であり、1989年に世界で初めてとなる同性カップルの登録パートナーシップ制度が導入された国でもあります（2012年に同性婚が合法化されてからは、この制度は廃止）。そんなデンマーク発のブランドとして、日本国内でもDEI（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）の推進に貢献したいと考えています。

▶実際、フライングタイガーのブランドバリューの中には、「Open Doors（心のドアを開け続ける）」という項目があり、商品販売だけでなく、この価値観はビジネスのあらゆる場面で大切にされています。

▶レインボーデザインの『プライド』シリーズの商品群は、10年以上前からから継続的に販売されており、定番コレクションとして成長を続けています。